無関心が作る未来




未来の世界は考える必要がなくなる世界になる。
我々が考える関心は過去の遺物であって、
関心自体の質も変わってしまう。
学習は学んで記憶するのではなく、
いかに早く解答の検索ができるかで争われる。

巨大なオートメーション化された工場では、
電源を入れる、修理が出来る、生産管理ができる
人間が一人いれば済んでしまうのです。
ここでの関心は作業に不具合が生じていないかである。

無関心は悪いことではなく次の行動に移る空白の期間である。
現代は求めなくとも情報が入り込んでくる。
それにいちいち関心を寄せる必要は無い。
必要な時にAIを使って探せば済んでしまう。

夢を叶えるためのプロセスは不要でいきなりゴールへ到着する。
「関心を持たなければ生きて行けませんか?」という質問が生まれた。
それはあなたが考えることで、他人に投げかけることでは無い。
本人に自立を促す。答えはチャットGPTで検索する。

我々は今、農業を学び、無人島で暮らし、
縄文時代を体験する学習を始めています。
他国に依存するのではなく自国で自給自足と
自然を保護する活動の為です。

無関心や好奇心が無い人間は
目の前に突き付けられるいくつもの課題に対応できなければ、
生きていけないのでやり始めるしかない。
だから、いつしか誰かのアドバイスを自ら求めることになる。
勿論、この時代であるから
AIを使って判断を求めることも自由である。

努力をして高いポジションに着く成長型の関心がなくなり、
今を楽しめる娯楽型の「その日暮らし」に注目が集まる。
従ってそれにまつわる好奇心も、アナログ的ではなくて、
もっとコンピュータやAIやメタバースなどのデジタル系と
YouTubeや Instagramや各種通信系のインフルエンサーに
好奇心が偏っている。

無関心とは関心がないつまり興味がないということで
向上心に欠ける状態です。
昔は無関心などあり得なかったのです。
生きるために関心を持たなければ 
生きていけなかったからです。

空を見て天気を知り、地を見て穀物の出来を知り、
星を見て豊漁凶作を知ったのです。

今は何も考えずとも暖かい家があり、ネットで服を買い、
コンビニで食料が得られる時代です。

自由や夢は束縛の中から生まれてくるのです。
厳しい規制があるから自由を求め、今日よりは明日を良くしたいと思う
気持ちに夢が繋がるのです。

無意識とは人の意識で、意識とは人間の意識である。
人とは感性の生き物である。そこには理性はなく感性のみである。
山で修行をしていると険しい崖に突き当たることは何度でもある。
人である自分は登りたくて仕方ないが人間の修行者はすぐ諦める。
無意識は動物的な本能である。反対に意識は常識的な理性である。
登りたい好奇心と登ると死ぬのではないかと恐怖心が相反することである。
山伏行者星野文紘(ほしのふみひろ)先達の言葉

「意識が行動を決め、無意識が反応を決める。
そして反応は、行動と同じく重要だ。」
E Stanley Jones

無関心が作る未来は、当然AIの時代なのでそれと共存する時代である。
チャットGPTを使って小説を書き芥川賞を受賞した女性小説家。
九段理江(くだんりえ)さん。1990年生まれの人である。

またチャットGPTに依頼して歌の歌詞を頼んだら数秒で出来上がる。
私も試しに小説と作詞を依頼したらどちらも数秒で答えてくれた。
勿論クオリティーはプロ並みの質であったので驚いた。
有料チャットGPTならさらに精度が良くなり、音楽も、デザインも、
写真までも提案されるらしい。

チャットGPTの開発会社オープンAIが開発した映像アプリ
「SORA」はチャットGPTと同じように言葉を入れれば映像に変換される。
ここから新しい文化の表現スタイルが大きく変わる。

オンライン会議もZoomを使えば顔を見ながら会議ができる。
同時翻訳機能を使えば国際会議もスムーズに進行して
同時に記録までも参加国に合わせた言語文字が出てくる。
人間は関心を持たなくても良い時代になる
無関心な状態で疑問だけを作り出せば良い。

そのうちに文字や言葉で打ち込まなくてもコンピュータから、
あなたは今このような疑問を持っていますね。
その答えはこうですよという時代になる。

メタバースの世界では土地の売り買い、建物の建設、商品の販売と進み、
果ては結婚して子供も持てるらしい。仮想通貨を使えば為替レートを
無視して安価な海外取引もできる。またGoogleゴーグルを使って
3D世界へ入り込めば現実か夢かも分からなくなる。

無関心でもAIに適応できれば生きて行ける時代である。