未来はいつも音楽に溢れてる
ここから第三章が始まります。
ゲスト参加(伊丹谷良介)
現在私がプロデュースをしています。
伊丹谷良介をご紹介します。
彼には五つの魅力があります。
「歌手・作曲家~画家~講師(出版)~中国語通訳」
この才能を花開かすために協力しています。
経歴
197311月生まれ。 大阪出身
1987ライブハウスにてライブ活動を開始。19歳の時、ニューヨークに滞在。
帰国後、アジア人を意識したバンド活動、映像製作、美術作品制作を開始。
1992FRIDE EGG JAM(10人編成のファンクロックバンド)結成。東京、横浜、
名古屋、京都、大阪にてライブ活動を行い、CDアルバム『FRIDE EGG JAM』で
CDデビュー
1998宝塚造形芸術大学大学院修士課程終了。バンド活動を停止させ
ソロアーティストとして作詞作曲作業に専念。
1999日本で中国人プロデューサーと出会ったのをきっかけに中国へ渡航。
伊丹谷良介 black dragon elechestra「中華人民共和国 全国ツアー1999」に
おいて、中国にて大規模なロックコンサートツアーを外国人として初めて
成功させる。(天津、常州、蘇州、南京、等 中国北部都市 7ヶ所約4万人動員)
2000昆明で行われた世界音楽祭に日本代表として中国政府より正式招待され、
伊丹谷良介 black dragon elechestra「中華人民共和国 全国ツアー2000」を
成功させる。(上海、昆明、雲南、広東、等中国南部都市10ヶ所約5万人動員)
2002大阪から北京に移り、中国大陸での本格的な音楽活動を開始。
2003中国の実力派ミュージシャンを集め伊丹谷良介チャイナバンドを結成。
中国公演300回記念ライブを上海ARKにて3days行う。読売新聞等、
日本のメディアでも中国での活動がとりあげられる。
上海東方衛視台(衛星放送)の大晦日カウントダウン番組にて、香港のトップスター、
劉徳華(アンディーラウ)と共演。世界4億人の人がこの番組を見る。
2004ファーストアルバム『Hello Mr.Asian』発売。台湾、香港、大阪、
ニューヨークでもライブを行い、香港でのラジオヒットチャートで
”Hello Mr Asian”が7位にランクイン。
2005香港のライブイベント”ROCK ON2005″、香港の人気音楽TV番組等に出演。“Hello Mr Asian Japan tour 2005″公演(大阪・東京)
2006中国の人気実力派歌手・紀敏佳に楽曲「我愛Ni」を提供。
音楽サイトにて1000万件を超えるダウンロード数を記録する。
タップダンサーHIDEBOH率いるリズムパフォーマンスグループ・STRiPESの
香港公演にゲスト出演。“ROCK ON Ten 10th Anniversary”(香港)、
”Hello Mr Asian Japan tour 2006″公演(大阪)
2007『満文軍・北京人民大会堂ライブ』に出演。日本人ロックミュージシャンとして
初めて人民大会堂のステージでプレイする。中国シンセンで行なわれた
「アジア青年芸術祭」に日本代表ミュージシャンとして出演。
CCTV(中国中央電視台)にて全国放送される。
“Hello Mr Asian Japan tour 2007″公演(東京)
2008ライブイベント「JAPAN JAM 2008」にてFRIDE EGG JAM再結成。音楽誌『GIGS』Q-stationに連載開始。“JAPAN JAM 2008″公演(東京)
2009朱孝天(ケン・チュウ)のKEN CHU CONCERT 2009 〜Freedom〜」
来日公演ツアー(東京JCBホール・大阪厚生年金会館大ホール)に参加。
中国大陸モデル出身の男子4人による新ユニット 『風雲組合』(フンユン)の
2009年1stアルバム『風雲』にて 伊丹谷のオリジナルナンバー『ROCK STAR』が『TOP STAR』としてカバーされる。
伊丹谷良介著書「バンドボーカル読本」がシンコーミュージックより全国発売。
ここからトークEVENTが始まります。
私から伊丹谷氏に対して質問です。
① その後の16年間は何をしていたか?
② 何故アジアから活動を始めたのか?
③ 帰国後日本の音楽事情をどう思ったか?
④ 能とロックの組み合わせを能楽堂で2回公演
⑤ 現代の音楽状況(AIとの共存)
⑥ うたライブは何故行なっているか?(ロックサロン+恩学)
歌入り映像「創造」ダイジェスト
本来ならばこのやりとりも文章にしてご紹介したかったのですが、
ご興味のある方は「老人と孫」の事務局へ開催を希望してください。
最後に伊丹谷良介から一曲生演奏を披露いたします。
本日の「老人と孫」たつジイと伊丹谷良介のトークEVENTの話を聞いた
仲間たちが駆けつけてくれました。
冒頭でドラムを叩いてくれたももちゃんと世界をベース一本で駆け回る
葛城京太郎そして長年世界で活躍してきたバイオリニストKATEIを加えて
作詞稲葉瀧文・作編曲伊丹谷良介「友」をご披露します。
この新曲は本日初披露です。「老人と孫」のイベントのために作りました。
お聞きください。
「友」歌詞
友よ 夢はまだ君にあるのかい
友よ その手で愛を掴んだかい
友よ 古い上着を脱ぎ捨てて
友よ 新しい船に乗り込むときさ
LOVE LOVE LOVE LOVE LOVE 友よ
LOVE LOVE LOVE LOVE LOVE 友よ
友よ ざわめきが絶え間ない街で
友よ 自由を奪い返す時がきた
友よ 信じた未来へ乗り出そう
友よ 新しい船に乗り込むときさ
LOVE LOVE LOVE LOVE LOVE 友よ
LOVE LOVE LOVE LOVE LOVE 友よ
溺れる子供を救いたい
君はいま何ができるのか
この地球(ほし)を
限りなく愛してる
救う命があるはずさ
LOVE LOVE LOVE LOVE LOVE 友よ
LOVE LOVE LOVE LOVE LOVE 友よ
LOVE LOVE LOVE LOVE LOVE 友よ
LOVE LOVE LOVE LOVE LOVE 友よ
LOVE LOVE LOVE LOVE LOVE 友よ
「老人と孫」トークEVENT「未来はいつも音楽に溢れてる」終了です。
本日はお集まりいただき有難うございました。
当日の内容はSNSに溢れていますのでご覧になってください。
いつまでも感動の拍手鳴りやまず。最高でした!
お客様、スタッフの皆様、有難うございました。
皆様との再会を楽しみにしています。