音楽と哲学「革命意識」




音楽とは何ですか?
音楽は、音の要素を組み合わせて作られる芸術形式です。音楽はリズム、メロディー、
ハーモニー、テクスチャなどの要素を使用して構築され、
感情の情報を伝えるために用いられます。
音楽は文化や時代によって異なるスタイルやジャンルに分けられ、
歌唱や楽器演奏、電子音楽などさまざまな形態で表現されます。
人々は音楽を楽しむだけでなく、社会的なイベントや文化的な儀式、
個人的な表現などで広く活用しています。CHATGPTより

哲学とは何ですか?
哲学は、根本的な問いに対する探求や考察を通じて、現実、知識、存在、倫理、道徳、
真理などの広範な主題について深く考える学問や思考の領域です。
哲学は、抽象的な概念や原則に関する理論的な考察や論理的な分析を行い、
深い洞察力を得るために使用されます。主要な哲学的な問いには、
「何が真実か?」「善いとは何か?」「人間の存在の意味は何か?」などが含まれます。

哲学は、人間の思考や価値観を探求するための重要な方法論となっています。
CHATGPTより

学校では形通りの理屈・理論ばかりの授業で本当に聞きたいことは教えてくれません。
自分がやりたいこと、自分がワクワクすること、自分が夢中になれることは、
受験に影響するから差し控えるようにと、教師からも両親からも言われてしまうでしょう。

小中高・大学合わせて16年間学んだことがGOOGLEBARDやCHATGPTで
検索すると一瞬にして答えが文章として出てきてしまう。
徹夜で覚えた難解な方程式や文法は何の意味があったのだろうか?

それならば子供の時から好奇心を持ったことの学びを追求した方が、
世の中に役立つことが多いのでは無いでしょうか?

先人たちを追い抜くことが成功の早道と教えられても、
AI時代の我々の役目は何だろうと疑問を持つべきです。

あなたたちは日本の教育の枠組みからはみ出して自由な学びを勝ち取る世代です。
畏れることはありません。老朽化したレールの上を歩き続けても得るものはありません。
しかし目の前の大自然から学ぶことは多くあります。

そして耳をすませば様々な音楽が聞こえてきます。
あなたたちの脳や心がトキメキを求めているのです。
自分の得意なことを活かしてこの国を変えていきましょう。
「革命意識」を持ちましょう。

「夢や希望は必要ですか?」

将来の話になるといつも夢はありますか、希望のある生き方をしていますか、
と言われますが、一体夢とは何ですか?希望とは何ですか?
それが無いと生きていけないのですか?

AIの時代にも夢や希望は必要ですか?誰も教えてくれません。
「夢中説無」夢の中で夢のようなことをいう。
本来は夢であっても目の前にあればそれに向かって真剣勝負で取り組めというのだ。

現実に生きている今を大切にすることが一番大事な気がする。

パンクバンド・ブルーハーツの「夕暮れ」
幻なんかじゃない、人生は夢なんかじゃない、僕たちははっきりと生きているんだ。

道元禅師辞世の句「春は花、夏ホトトギス、秋は月、冬雪さえて、すずしかりけり」

ブルーハーツの「キスしてほしい」
はちきれそうだ、飛び出しそうだ、生きているのが素晴らしすぎる。

凄いお坊さんが言っていることもブルーハーツが言っていることも同じなのだ。
難しいことなど一切言っていないのだ。

好きなことをやって良いんだよ。ワクワクする人生を歩んで良いんだよ。
個性を大切にしなさいと言われながら、
社会や会社では決められたルールの中を生きていかなければならない。

同調圧力がある中で自由とか希望とかは詭弁にしか聞こえてこない。
世界中が戦争や天候異変や不景気で大変だから我慢することが当たり前になっている。
それでも僕らは夢や希望を持たなければならないのですか?

大人はいつも将来の計画はあるのかと聞くけど、
がんばって学校の勉強をしても幸福は約束されるのでしょうか?

誰からもワクワクドキドキするような提案もなく、毎日SNSやニュースで流れてくる
情報は、コロナの後遺症やウクライナの戦争や、この国は中国に乗っ取られるか、
不況により経済的に破綻すると言われて、我々は何を計画するのですか?

それらに対して大人たちは何も行動を起こさないのですか?

コロナから社会全体に同調圧力がまん延して、マスクをしなければワクチンを
打たなければ仲間外れ的な雰囲気で将来の計画を立てろと言われても無理な話です。

物価高、保育園問題、教育費、親の介護などを考えると結婚すら出来ない状況になる。
自立できるほどの能力と行動力がある人は問題ないでしょうが、
多くの人はそれが出来ない人です。

頑張っている人の話ばかりで基準を決めないでほしいです。
スポーツが上手で勉強も出来てかっこよい人などそんなにいるわけじゃないのに、
そんな人を目標にしても現実味が感じられないのです。

これから「老人と孫」のテーマとして話し合います。